釜我昌武。工学博士。東京生まれ、東京育ち。東京工業大学、千葉大学、産業技術総合研究所、株式会社東芝の本社中央研究所にて、パワーエレクトロニクス・パワー半導体の研究生活を送る。その後、日本を出て、アカデミック・バックパックの旅へ。その中で特に、インドネシアのバンドゥン市の創造性に惚れ、2012年02月から身一つで飛び込んでガムシャラに挑戦。インドネシア語・スンダ語を習得し、現地の若者とのチームビルディングに励みながら、観光開発に取り組み、1万5千人規模のフェスティバルを主催。2016年TEDxBandungに登壇。2017年09月からインドネシアの私立でトップのビヌス大学にて教育・研究・国際交流に励みながら、新興国で伸び行く大学経営の凄まじさを肌で感じる。同時に新たな挑戦の場を探す中で、キリロム工科大学と出逢い、2019年09月より参画。